内科・循環器内科
医療法人 靖英会 深川内科循環器科
山口県防府市佐波1丁目14-21

TEL: 0835-25-1122

病気について

当院で専門的に治療可能な内科疾患は、主に以下のものがあります。


循環器疾患

高血圧とは

高血圧とは、血管にかかる圧力(血圧)が慢性的に高い状態です。診察室で上の血圧が140mmHg以上、または下が90mmHg以上の場合、高血圧と診断されます。自覚症状が少ないため放置されがちですが、心臓病や脳卒中、腎臓病の原因になります。


血圧の目安(家庭血圧)

分類上の血圧(収縮期)下の血圧(拡張期)
正常115未満75未満
正常高値血圧115~12475未満
高値血圧125~13480~84
高血圧135以上85以上

※「正常高値血圧」「高値血圧」は、将来高血圧になる可能性が高いため、生活習慣の見直しが重要な段階です。

当院では、患者さん一人ひとりに合った治療を行っています。血圧が気になる方はお気軽にご相談ください。


不整脈


心臓弁膜症


狭心症・心筋梗塞


呼吸器疾患

気管支喘息

喘息は気道に炎症が起こることで、咳、痰、息苦しさ、喘鳴(呼吸する時にゼーゼー、ヒューヒューという音がでる)、胸苦しさなどの症状があらわれる病気です。

なお、一般的には喘鳴などの症状で診断されることが多いですが、風邪のような症状の場合もあり見落とされることもあります。当院では、呼気一酸化窒素濃度測定検査を行うことで、客観的データに基づいてより確実に診断できます。


COPD(慢性閉塞性肺疾患)


慢性咳そう


その他動脈硬化と関連のある疾患

脂質異常症とは?

脂質異常症は、血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が基準より高い・低い状態をいいます。放置すると血管に脂がたまり、心筋梗塞・脳卒中のリスクが高まります。健康診断などで血液検査を行い、数値にもとづいて診断・治療をします。


血液検査の診断基準(日本動脈硬化学会ガイドライン2022)

項目基準値判定
LDL-C(悪玉)140mg/dL以上高LDLコレステロール血症

120~139mg/dL以上境界高LDL
HDL-C(善玉)40mg/dL未満低HDLコレステロール
TG(中性脂肪)150mg/dL以上(空腹時)高トリグリセライド

175mg/dL以上(非空腹時)高トリグリセライド
non-HDL-C170mg/dL以上高non-HDLコレステロール

※1項目でも基準を超えると「脂質異常症」と診断します。


一般的な治療目標(参考例)

治療の基本は、**生活習慣の改善(食事・運動・禁煙など)**と、必要ならお薬を使います。LDL-C(悪玉コレステロール)が最も重要な目標です。

症状・リスクLDL-C 目標
二次予防(心血管疾患の既往)< 100mg/dL
糖尿病などの高リスク< 100mg/dL
高リスク例(合併症あり)< 70mg/dL

※目標値は患者さんのリスクにより医師が個別に設定します(欧米ガイドラインではさらに低い目標値も示されています)。


糖尿病とは?

糖尿病は、血液中のブドウ糖(血糖)が慢性的に高くなる病気です。原因は、インスリンというホルモンの働きが弱くなる、または量が不足することです。放置すると、目・腎臓・神経・心臓の病気につながるため、早めの対策が大切です。


高尿酸血症


慢性腎臓病